しとらす☆ふぃろそふぃあ

深海の泡、流星の向こう側、虹の宇宙へ。

会話における課題・その対策

 

ASDの特性や性格諸々が影響して、現在、会話・コミュニケーションスキルの課題が山積み。でも、少しずつ課題をクリアして、スキルアップしていかないと!
 
なので、恋人さんに協力してもらって、対策を練ったぞ!ヨシ!
 
 
 
☆課題☆
会話の最中、話を大まかにしか理解していなかったり、話の論点がわからなくなる時がある。

★対策★
①順番に内容を組み立て、整理する。
②自分の答えが正しいかわからない為、内容を整理してから結論を考える。
 
 
★私にできる対策アクション★


①話が途中でわからなくなったら、そのままにせずに、わからなくなったと早めに伝える。
 ②会話中、情報がたくさん入ってきてキャパオーバー(★1)してる時も、ちゃんと伝える。
 
 【①②対策】
いったん会話の進行をストップして、内容の整理をする。

 

(★1)(参考文献あり)
ASDの人は定型発達のように、会話中に得た情報に優先順位をつけて、要点をおさえて話すことが苦手。全部の情報を取り入れてパンク/忘れてしまう。
 
 
 

☆私に必要な練習☆
・落ち着いて話を聞く練習
・自分の間違いを認める練習
・出来るだけ早めに謝る練習
 
→まだ、自分の間違いを認めると、自分が何かに負けたように思えてしまって、素直に認められない場合がほとんど。
このあたりは、今度病院でも相談しようかな?
 
 

というわけで、今日のブログはここまで!また明日~
 
 

【参考文献】


宮尾益知監修(2020)
『対人関係がうまくいく「大人の自閉スペクトラム症」の本』
大和出版